PET TRAINING
犬のしつけ一覧
大人しい犬種7選!と穏やかな子に育てるコツ
犬を家族としてお迎えするなら、せっかくなら大人しい犬種を選びたいと思う方も多いのではないでしょうか。
大人しいタイプの犬は、集合住宅でも飼いやすく、しつけをしやすいことも特徴です。今回は大人しい犬種とそれぞれの性格、犬を穏やかに育てるコツについてお伝えします。
前提として、犬種によって多少の性格の違いはあれど、犬の性格は犬それぞれ。あくまでも一般的な性格についてお伝えします
①:シーズー
穏やかで友好的な性格を持ち、飼い主に愛情を示します。吠え癖が少なく、初心者にも適しています。活発で遊ぶのが好きで、明るく社交的な性格です。
②:マルチーズ
人懐っこく、朗らかで穏やかな性格を持つ犬種です。順応性が高く、旅行を楽しむことができます。活発で運動が大好きで、好奇心旺盛です。
③:フレンチ・ブルドッグ
吠えない、人懐っこい、好奇心旺盛、愛嬌があるなどが特徴。利口でとても人懐っこく明るい性格です。
④:パグ
愛嬌たっぷりで活発、飼い主との遊びを楽しむ陽気な性格です。愛情深く、初心者でも比較的飼いやすいと言われています。
⑤:セントバーナード
とても温和で親しみやすく、その大きな体と力強さを持ちながら、繊細で優しい心を持っています
⑥:ゴールデンレトリーバー
穏やかで社交的で賢く、しつけがしやすく、精神的に安定しています。子供とも仲良くし、飼い主に対する忠誠心と愛情深さが際立っています。
⑦:ラブラドール・レトリーバー
盲導犬などで活躍する従順で学習能力が高い犬種です。大きく、賢く、運動が大好きで、優しい性格が特徴。穏やかで子供にも適しています。
穏やかに育てるコツ
ストレスがかかる環境や不安が多い状態では、おとなしい性質の子であっても、攻撃的な行動を態度をとったり、問題行動を取ってしまう可能性もあります。
そのため、穏やかな子に育てるには、環境を整えてあげることや、お迎えしたあとの接し方ややトレーニングが重要です。穏やかな子に育てるための3つのコツをお伝えします。
①ストレスがたまらないようにする
適度な散歩や、飼い主とのスキンシップは、ストレスを解消する大切な時間です。ストレスがたまらない環境は、犬の心の安定に繋がります。よくある犬のストレスの要因をまとめましたので、以下から当てはまっている項目がないかチェックしましょう。
■環境の変化
最近引っ越しをして住む環境が変わった、家族が増えた、などが要因です。犬は慣れない環境に安心できていないのかもしれません。
■運動不足
散歩の時間が短く、十分に散歩が出来ていないことなどが要因です。散歩以外でも、家の中で遊ぶ時間が減って運動不足になってしまうこともあります。
■飼い主とのコミュニケーション不足
普段から飼い主に構ってもらえていないことや、留守番の時間が以前よりも長くなったことなどが要因です。
■匂いや音
犬にとって刺激の強い芳香剤や柔軟剤などが室内にある、家の近くで工事をしていて、大きな音がしたり普段とは違う聞きなれない音がしている、などが要因です。
②褒めて伸ばす
しつけの際は厳しく叱るのではなく、褒めて正解を教えてあげましょう。厳しく叱ることは犬からの信頼を失いかねず、かえって問題行動を起こしやすくするため、逆効果です。
犬は正解を教えてもらえないと、何が正解かわかりません。犬にとって嬉しい体験をしてもらうことで、正解を分かってもらいましょう。
「散歩の時間が楽しみ!散歩前は興奮して吠え続けちゃう。けど、吠え続けていると無視をされて散歩に連れて行ってくれない」
「吠えるのをやめて大人しくしてたら「いい子」と褒めてくれた。散歩に連れていってほしいから、吠え続けるのをやめよう」
このように、何度も繰り返し褒められることで、正しい状況や行動を学習していきます。
③社会化トレーニングを行う
子犬の時期に社会化トレーニングをしっかりと行いましょう。社会化トレーニングは、犬を人間社会に慣れさせ、順応させること。
例えば、自宅では掃除機などの機械の音、チャイムなどの音に慣れさせること
外では車の音や他の人や犬と触れ合わせるなど、子犬のころから様々なものに慣れさせておきます。
そうすると、成犬になったときに過度な警戒心を抱きにくくなり、穏やかな性格に育ちます。
まとめ
今回は大人しい犬種7種類と、それぞれの性格、穏やかに育てるコツについて紹介しました。繰り返しになりますが、犬種によって多少の性格の違いはあれど、犬の性格は犬それぞれ。また、問題行動は早めのしつけトレーニングで防ぐことができます。
トレーニングの進め方が分からないときは、犬のしつけのプロであるドッグトレーナーに相談するのもおすすめです。
イヌトレは、自宅でプロのドッグトレーナーから、愛犬に関する相談やしつけトレーニングを受けることができます。