ジャーマン・シェパード・ドッグ

German Shepherd Dog

ドイツ

大型犬

グループ1（牧羊犬・牧畜犬）

22kg～40kg

55cm～65cm

ブラック＆タン

ドイツの騎兵士官、マックス・フォン・シュテファニッツ大尉は、理想的なドイツの牧羊犬を作り出すことを目指し、ドイツの北部と中央部のさまざまな犬を交配。これが現在のジャーマン・シェパード・ドッグの先祖となりました。元々羊を追うために作られたこの犬種は、知性、敏捷性、速さ、ステルス性、強さという特徴を持ちます。

ジャーマン・シェパード・ドッグは忠誠心が非常に強く、家族に対しては非常に愛情深いです。一方で、警戒心が強く、家や家族を守る意識が高いため、見知らぬ人や他の動物に対しては慎重に接することが多いです。しかし、適切な社会化のトレーニングを受ければ、他の犬や人々とも良好な関係を築くことができます。 活動的で運動量が多いため、日常の運動やトレーニングが欠かせません。

トイレ

おすわり,まて

ハウス,お留守番

コアワクチン(1)生後２ヵ月頃、(2)(1)から3～４週間後、(3)(2)から3～４週間後、狂犬病ワクチン(毎年)

股関節形成不全、膝関節形成不全、関節炎